はじめの十分は 視覚を休め 触覚と 嗅覚を 優先。指先で 樹皮の凹凸を なぞり 足裏で 土の重みを 感じて 一歩ずつ 体重移動を 確かめます。次に 音の広がりへ 注意を拡げ 遠く 近く 右 左 上 下 と 広角に 聴き分ける遊びを どうぞ。最後に 視覚へ戻し 色 影 風の道 光の斑点 を 味わいます。
足首を守る靴 重ね着 小さな雨具 水 行動食 地図 ライト 連絡手段を 基本装備に。単独行なら 行程を共有し 日没時刻を確認し 無理はしない。雷 風 雨 体調不良があれば すぐ撤退。安全が確保されてこそ 深い呼吸 集中 休息は 実現します。虫よけ 予備マスク 体温調整の 帽子 手袋 小銭も 役立ちます。小さな 余裕が 大きな 安心を 支えます。
三分ごとに 立ち止まり 見えるもの 聴こえるもの 感じる温度を 三語で 記すだけの 小さな観察を 繰り返します。判断を減らし 言葉を少なく 事実だけを 積み上げると 心の雲が 薄くなり 注意が 現在に 戻ってきます。帰宅後の 記憶も 豊かです。スマホの メモでも 紙の 手帳でも かまいません。句点より 改行を 増やすと 呼吸も 穏やかに 整います。続ければ 力になります。本当です。
塩分は 失った分を 穏やかに 補い みそ汁 出汁 野菜 海藻を 組み合わせます。油は 胡麻 えごま オリーブ など 香りのよいものを 少量。白湯を はさみ 早食いを 避け よく 噛む。軽く満ちる 心地よさで 眠りを 迎えましょう。胃に 聴きながら 量を 決める 自分への 優しさが 大切です。無理は 禁物。
緑茶 ほうじ茶 玄米茶 杜仲茶 ハーブティー など 状況と 時間帯で 選びます。香りを 嗅ぎ 音を 聴き 湯気を 観察し 温度を 味わい 飲む前から すでに 休息は 始まっています。五口に 分けて ひと息ずつ 匂いと 体の 反応を 確かめましょう。砂時計を 置くと リズムが さらに やさしく 整います。おすすめ。
カフェインや アルコール 甘味の 取り過ぎを 避ける日は 代わりに 香り 重ねる温度 噛む回数 器の手触り 音の静けさ といった 感覚のごちそうを 増やします。楽しみを 減らすより 方向を 変える発想が 長続きの こつです。お気に入りの 小皿や 湯のみを 旅先で 見つけ 持ち帰ると 日常の 儀式が 豊かに よみがえります。記憶が 力になります。本当に 役立ちます。ぜひ。